『犬の性格診断(タイプ別、コツがしっかりわかる本)』(講談社 著:山ノ上ゆき子)という本を図書館で借りました。
設問に答えて、7つのタイプに分けます。
結果はミントタイプ。
長所は我慢強くて大人しい一人でも平気な子。
(うんうん、そうだ)
短所はやる気がなくて無表情、遊びも途中で投げ出す子。
あきらめモードで低テンションの傍観者・・・。
えっ!ショック!
確かに大騒ぎしない、とっても自立した子です。
遊びも途中で投げ出す・・・かもしれません。
でも、やる気がなくて無表情って・・・
花は(わんこって)表情豊かだなって思っていたのですが、世間のわんこはもっと豊かなの?
尻尾や動作が雄弁に語ってると思ってるけど、世間のわんこはもっと分かりやすいの?
花と暮らすまで、わんことはこういうものという思い込みがありました。
本やサイト情報と違う花に戸惑いがありました。
まぁ、タイプとしてカテゴライズできるのなら、こういう子は他にもいるんでしょうね。
ただ、自慢したいことがあります。
このタイプにはセオリーとは違いますがこう接しましょうというポイントがあるそうです。
たとえば、お留守番頼むねと声をかける、ただいまの挨拶は大げさに。
いけないことをしたときは無視でなく、言葉で注意。
そして、日に何回か大好きだよと言って抱きしめる。
これ、全部やっています。
本やサイトの情報とは違うけど、どうもこうではないかなと思い、実践していました。
一生懸命わが子をみて、見つけていたことを、肯定されて、それはうれしく思いました。
そして、こういう性格の理由、犬が自分に自信がないのが原因とのこと。
資質はあったでしょうけど、増幅させているのは母だと思います。
花はとても気持ちに敏感な子です。
そして、母が(子育てに)自信がなかったので、それを感じてしまったんだと思います。
イキイキしたわんこにするためには、飼い主に愛されているという実感が不可欠だそうです。
伝わってないのかなぁ・・・。
良いところはそうそうと思い、悪いところはでも~って思う、完全にジコチューですが、それでも、ヒントはあります。
この本、買おうかなぁ・・・
無表情?
目の輝き、ない?・・
自信なくなってきて・・・悪循環・・・

低テンションな花に


アゲアゲとぽちっをお願いします。
スポンサーサイト