シャイな子だけを集めたシャイパーティというのに参加してきました。
参加は、チワワちゃん5ヶ月、ミニチュアダックスちゃん3歳と花の3頭。
シャイな子はシャイ同士合わせたほうが良いから、とHPに書いてあったので、内気な子同士、ひっそりと遊ばせる会?と思ったんですが、趣旨、違ってました。
内弁慶シャイな子が、アルファシンドロームを発していたらとか、シャイな子は甘やかすキライがある、とか、抱っこ癖をつけるとよくないとか、話を聞くことが中心の会でした。
強制的にフセをさせるやり方も教わりました。
ほめて育てる優性強化と、これが嫌だから、しなくなる陰性強化の話もでました。
理には適ってるのでしょうが、少し釈然としない部分もありました。
花のような、怖いが先立つ内気な子、がいたら良いなと思ったのですが、2頭ともちょっと違います。
でも、講師の方いわく、みんな同じようなタイプですって・・・
そうかなぁ・・・
親ばかだから、うちの子は違うって思うのかなぁ・・・
今の性格を変えたほうが良いなんて思ってませんし、他の子と一緒に遊ぶを無理強いもさせてません。
遊ぶのならそれに越したことないとはないですが、シャイな子に無理強いさせなくていいのですよ。
(これが結論です!)
わかっとるわい!
わかってて、なぜ、参加したかといわれたら、ぐぅの音も出ませんが・・・
会場で、バックから出したら、尻尾が下がりのプチパニック、例によって脱糞してます。
指示出して落ち着かせようと思い、スワレと言ったんですが、聞く耳持たずで、何回もスワレを言ってしまった母。
何回も言うのは良くないって、理由含め、注意されちゃいました。
知ってはいても、「しってる、と、している」は似て非なるもの、すぐに舞い上がってしまう母、失敗です。
今回は、全体的に、消化不良というか、なんというか、なかなか、すべてにしっくり!とはいかないものです。
トレーナーさんはある意味、学校の先生、教育の、わんこのプロではあるけど、わが子の親ではない。
あくまで花のプロは母なんだなと思いました。
でも、学んだこともあります。
無視をする、ヴ~っという、威嚇するの三段階が母犬のしかり方だそう。
何かで、使える?
身体をブルブルって震わせるのはテンションあげる合図でもある。
そして、犬はテンションの高い人が好き・・・母は・・・
くんくん、これでお出かけ?

帰宅後はこんな感じ。

あたち、ずっとフセの姿勢をとらされてたの、でも、そしたら眠くなっちゃった、と言う花にぽちっと応援よろしくお願いします。
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