慎重、内気、音が苦手だけど、我慢強くて、穏やかな頑張り屋さん。豆柴「花」との初めてのわんこライフ
今年になってから、月1回くらいのペースで来てもらっていた、トレーナーさんの最終レッスンが終わりました。
あまりにも、思っていたのと、平均像?と違う子に、楽しくお散歩ができるようになって欲しい、そのきっかけになれば、と始めたトレーニングでした。 初わんで、いろんな不安がありました。 トレーナーさんと会話することで、それが払拭できるんじゃないかとも、思いました。 でも、要はトレーニング。 練習のための空き地は、お散歩安心エリアであっても、普段は行かないところなので、落ち着いてはいられません。 毎日、前を歩いてる、駐車場も、中に入れません。 場所慣れは、様子を見ていたトレーナーさんに、少しそこに居れば慣れてくると言われ、そうかもと思い、そうしてきました。 そうすることが、花にとっての勉強になると思ってもいました。 多少はそうでしたが、いざ、トレーニング、歩いて見ましょうと言われても、動けない。 テンションをあげようとしても、ちょっと走ったら、終了。 花の特性を踏まえて、対応はしてくださいましたが、花と母、お互いの身についているんだろうか、と疑問にもなりました。 それでも、トレーニングはマイナスにはならない、花にとって何かのきっかけになるかも、母も学ぶことがたくさんある、と止めませんでした。 もちろん、たくさんの気づき、きっかけをもらいました。 カリキュラムに添って、マニュアルを提示してくれますので、あとで見返すこともできます。 ただ、さくさく歩くこともできない中でのレッスンは、少し尚早だったかもしれません。 先日の最終日、ランでやっと慣れた公園に行き、常に尻尾が上がって、歩いたり、動いたりすることができる状態になりましたから。 オヤツが食べられなくなった時、どのように対処してあげたら良いのか聞いた時、解決法でなく、生後3、4カ月頃のトラウマが出てきたのかもしれませんと言われました。 無理して散歩させないという選択肢もあるとも言われました。 でも、あの日々が、トラウマになった、と認めたくはありません。 右も左もわからない中、花が大好き、それだけを原動力に、頑張ってきました。 もしトラウマになってるなら、振り払ってあげる。 散歩をさせないという選択肢は、母にはありません。 止めたらそれまでです。 良く言われる柴の性格と一緒(^^ゞ、勝気なキツイところがむくむく。 ネットでいろんな情報を得ることができる、この時代、飼い主もいろんな知識を持っています。 わんこのプロであるトレーナーさんの意見でも、わが子に合うかは一概には言い切れないと思ってしまいます。 そして、そんな飼い主と相対するわけですから、トレーナーさんは、大変だとつくづく思います。 トレーナーだから、費用が発生しているのだから、トレーニングをしなくてはならない、と思われていたと思います。 母としては、こんな子の飼い主のコンサルティングというか、日々の暮らしの中でやってきたことが、間違っていなかったか、軌道修正してもらう、そんなプロの人との会話というプログラムがあっても、良いと思いました。 そして、いつもの時間、いつもの道を、もう少しうまく歩きたい。 ただそれだけの、お散歩のレッスンがあると助かりました。 ・・・これは、そのように依頼すれば、叶ったかもしれませんが、ついつい、トレーニングする方を選択してしまいました・・・ それにしても、年初から、悩みの本質はあまり変わっていません・・・(>_<)あちゃ! 今朝のおはようの風景です。 ぐだぐだしてます・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() あたちにはいろんな可能性があるの、おかあしゃん、頑張って、と言う花にぽちっと応援よろしくお願いいたします。 ↓↓↓ ![]() とっても長くなってすみません。 スポンサーサイト
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