2歳間近になって、思うこと。
音が怖い、お外が怖い、散歩が苦手な子と縁ができた飼い主さん。
もし、このブログを見てくれたら、どうぞあきらめないでと伝えたい。
こんなに怖がるなら、引きこもってる方が幸せ?って思ってしまうかもしれません。
でも、少しずつでも、外に出る機会を作ってください。
飼い主があきらめない限り、わんこは応えてくれますと、伝えたい。
母のやってることが、正しいのかどうなのかはわかりませんが、亀の歩みでも、進歩しています。
わが子の可能性を信じてください。
自動車の往来、足音、台車、カート、いろいろな外の音が苦手な子でした。
外に出ると脱糞する、窓を開けただけで、尻尾が下がり震える子でした。
それでも、やっと、お外、楽しいねって言ってくれる時があります。
物音がしても、尻尾が上がったまま、いられるところもあります。
今でも、ちょっとの物音にぴくんってします。
大通りの車、行き交う人、苦手です。
ベランダでは尻尾がさがります。
お散歩行こうって、抱っこすると、ぶるぶる震えてること、あります。
いつもと違う時間に、お外に行くことは、まだパニックです。
安心できる場所なのに、見慣れない車が止まってるだけで、怖がります。
でも、どうぞ、どうぞ、わが子を、可能性を信じてください。
飼い主が外に出ようといわない限り、自分では外に出られない子たちです。
ゆっくりですが、できることが増えてきます。
あきらめないでください。
何年かかるかわかりませんが、今の毎日の先に、どんなところでも、堂々と尻尾をあげて散歩する、わが子がいると信じています。
一緒にいろんなことを乗り越えていこうね。
母はあきらめないよ、往生際が悪いから(^o^)

あたちが嫌だなって思っても、毎朝お散歩に行くの、そういうものなの、と言う花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。
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