思春期、反抗期もなく、いつのまにか大人になってるようだけど、ここにきて一段と、自己主張、自分を出すことができるようになってきました。
お休みなさいといって、サークルの扉を閉めると、もうなの?とか、えぇ~!!なんて顔はしても、とりあえずは、納得します。
ところが、母が眠らずにPCをいじったりしていると・・・
寝ないのに、閉めちゃったの?
なんで?なんで?
ひゅ~ん、ひゅ~んとかなり大きな、どことなく猫のような?とてもわんことは思えないような声で鳴きます。
あるいは、扉を鼻で開けようとしています。
・・・扉を開けても、出てくるわけではないんですけど。
真夜中の演説もありましたし、何に対してかはわかりませんが、はっきりと、ワン、ワンということもあります。
ね~ぇ~って言う時は、鼻を鳴らすような感じ?
○○して!や、○○なの!というはっきりした意志がある時は、わん?
警備はしなくても良いんですが、廊下などの気配を察知すると、不審だよと、教えてくれます。
確認するふりをして、なんでもないよ(ありがとう)と言ってるからかもしれませんが・・・
サークル大好き、サークルは自分のテリトリー。
何かあると逃げ込むシェルターだったのが、逃げずに踏みとどまることも増えました。
怖がりな子は後ずさり、後ろ向きに歩くことができると聞いたことがあります。
うちも、おもしろいくらい、真後ろに歩けたのですが、そんなシーンを見る機会が減っています。
押し殺すではなく、自分を出せるってことは、喜ばしいこと。
いつも、聞いてあげられるわけじゃないけれど、我慢しなくて良いよ。
いろんなこと言って。
ただ、自分を出し過ぎて、今日は机の下、毛布の上でちーをしました・・・
母が目を離した、一瞬のすきをついて。
よく寝てるし、落ち着ける場所だと思っていた、あそこでするとは・・・
黙々と始末していたのを、じっと見ていました。
自分が何かやっちゃったんだということは、わかってるようです。
そして、気に入ってたであろう毛布は、古くなってたので、ついでに処分しました。
毛布を捨てる様子を見て、えっ!って顔してました。
トイレは鬼門だなぁ・・・
視線の先には、何もないけど、すちゃと正座しています。

あたちが一生懸命お話しても、おかあしゃん、わかってくれないことが多いの、と言う花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。
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