花といっしょ 2010年12月08日
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行動分析学
昨日のセミナーは、行動分析学に基づいた、行動を変えるための科学、これをしつけに生かしましょうというものです。

行動分析学とは、環境が変わると行動が変わるということを、科学的に追求する学問です。
科学ですから、徹底した実証、客観性・再現性・信頼性(だれがやっても同じ)を重視します。

そして、しつけ=行動を変えるということ。

この場合、心をどうこうということは考えません。
犬がどう思ってるかは、実証できませんので、行動から、心はわからないというスタンスです。


たとえば、道を歩いている犬に向かって吠える子の対処は・・・

きっかけ   行動     結果
犬が来る   吠える    犬が去る(通りすぎる)  

吠えるを止めさせるために、結果である犬が去るということを一番重要視し、違う行動で同じ結果になるよう、行動を変える。

ステップ、手順を踏みますが、口にものが入ってると吠えられないから、犬が来る、食べる、犬が去るのようにすること。
どうやっても、この子にとっては、犬が去れば、目的が達成されるわけです。

このように考えます。



帰りがけに、講師の先生と少し会話しました。

行動から心はわからない。
ならば、怖いに端を発する行動(パニックになる)がある子に、行動学はどのようにアプローチできるのか。


心をまったく考えないことはないが、こういう場では話が拡散してしまうので、敢えて触れなかった。
何に怖いと思ってるかをさがし、それに慣れさせることだ、とのこと。

今やっていることを、続けることが、やはり解ということのようです。


怖いと思ってるところで食べさせろとも言われました。
でも、食べられないんですよというと、そこでしか食べられないとしたら、3日もしたら、生きる本能から、食べるようになる・・・

ん~!
そうかもしれないけど、それはちょっと・・・




経験を中心としたトレーナー(もちろんある種の学校には行ってるでしょうが)と、大学で、(行動学という)学問、理論を学んだ人。
トレーナーさんを探す際、こういったものも指標にする時代になりつつあるんでしょう。
今はまだ、飼い主の意識も含め、いろんな意味で、過渡期かもしれませんが。


なにか問題が起こった時の考え方のひとつ、アプローチの仕方の引き出しを増やすメリットはありました。
もう少し突っ込んで学んでみたい気持ちもあります。



それにしても、ほんとうにおとなしい花で良かった。
咬む、吠えるなど、なにか課題を抱えた子の対応が、自分にできたろうかって、つくづく思います。




あご、モフモフですよ。
急に寒くなったから
自家製天然なの



ほめられたかどうかはあたちが決めるって習ったらしいの。
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【2010/12/08 22:56 】 | 未分類 | コメント(6) | トラックバック(0) | page top↑
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