昨日のこと。
お散歩から戻って、ごはんを食べたら、すかさずシャンプーに出かける予定でした。
思いのほか、長く歩いてしまったので、急いで帰ろうと、帰ってカリカリだよ、と声をかけたら、戻ろうとするちいちゃい子。
そうそう、ご飯わかってるんだね。
なんて思っていたら、分岐点で、左。
そっちは、シャンプーの○○さんちのほう・・・
え?
ご飯食べよう、いったんおうち帰ろうと、いくら誘導しても、足は止まりません。
途中は少し怖いから、プチパニックではありますが、ちゃんとわかって向かっています。
無理やり家に戻ることもできましたが、予約時間も迫っていたので、そのまま花の気持ちに任せました。
ポケットに持っていた、オヤツフードを店先で食べてもらい、お店の方にリードを預けました。
じゃあね、と帰ろうとしたら、いつもなら、すかさずお店の中に入るのですが、すくっと立って立ちさる母をじっと見ていました。
シャンプー後のお迎えに行ったときに、あのあと、中に入らず、ずっと見ていたんですよ。
仕方ないから、抱えて入れたんですよ。
もちろん、声を出すわけでもなく、抱えたからと言って嫌がるでもなったようですが、いつもと趣がちがっていたようです。
どうしたのかな。
シャンプー、と言ってなかったから、まさか、置いて行かれるとは思っていなかったのかな。
一緒に戻る道すがら、しっかり腕につかまっていたので、少しさみしかったのかな。
それにしても大好きな○○さんだから、心配はしていないんですが。
そして、今朝も、○○さんに向かおうとした、ちいちゃい子でした・・・
おまけに、シャンプー中に花のスペースを掃除して、衝撃の事実が発覚。
その話はまたあしたに(って引っ張るほどのことではないんですが)
ふぅ~、疲れた。

○○さん、行きたかったけど、おかあしゃんと一緒だと思ってたの、帰っちゃうとは思わなかったの、という花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。
↓↓↓
