『犬語の話し方』スタンレー・コレン著 を図書館で借りて読みました。
表紙が柴犬だったから、ってのもありますが、手に取りました。
人間は能弁に語ることができるが、その内容は空疎
動物は限られたことしか話せないが内容はすべて真実
大きないつわりより、小さくとも真実が好ましい
~レオナルド・ダ・ヴィンチ
こんな卷頭のことばで始まります。
犬はどこまで言葉を理解しているか。
目・耳・尻尾・顔などのパーツが語る犬語 などについて書かれてあります。
犬語には、鳴き声に限らず、ボディランゲージも含みます。
簡単に読めるというよりは、歯ごたえあり!ですが、ふむふむ、だったり、ほほうだったり。
図書館で借りるというより、購入して読み返せ、かもしれません。
いっぱい飼い主に寄り添い、歩み寄ってくれるわが子の言葉をもっとわかりたい。
表情や仕草を理解することで、もっと会話したいと思いました。
まったりちう

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