花の心拍計の取り付けが終わったら、今度は母が装着のため、部屋を出ました。
その間に、実験用にお部屋は模様替えされていました。
出入り口の扉の方に、追いやられたせいもあるでしょうが、入り口を開けたら、真ん前で扉を見つめていただろう花と目が合いました。
不安だったのかな。
模様替えでガタガタ音がしたはずですが、緊張しつつも、尻尾があがっています。

実験空間。
天井には録画用のカメラがあります。

この後、1時間、安静時間をとります。
ただ、1回目は、説明を聞いたり、質問をしたり、なんだかんだで、半分くらいはがたがたしてしまいました。
残りの半分は、頭の中で、アイコンタクトしてくれるだろうか、まったく見なかったらどうしよう・・・などと考えていました。
2回目は説明がないぶん、しっかり安静時間がとれました。
安静時間中。
時間の経過と共に、どんどん、落ち着いてきますが、廊下を行き交う足音など、何かを聞きつけると、てきめんに反応します。
尻尾は下がっていますが、見てくれます。

床の匂いもかぎまくり。

ときおり良い顔してくれます。

黄色い線は、後で録画を見た時に距離がわかるようにつけられたものです。

さぁ、いよいよ実験開始です。

その4に続く。
おかあしゃんはいないし、お部屋模様替えでがたがた音はするし、ドキドキしちゃったの、という花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。
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