花といっしょ 2012年09月27日
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麻布大学オキシトシン投与実験 その5
いよいよ、最終回です。


こちらの3枚も、1回目の写真。
実験空間片付け中。
ガタガタ音がするので、尻尾はあがっているものの、背中を丸めてます。
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片付けが終わり、音がしなくなると、少し表情が明るくなりますが、今度は尻尾が下がる・・・
120917-12.jpg

最後に帰り支度。
いつものハーネスをつけたら、にこっと見てくれました。
120917-13.jpg


帰り仕度をしながら、2回の様子をいろいろ考えていました。
1回目、そこそこアイコンタクト時間もあったし、写真のように良い顔して見てくれます。
今日がオキシトシンだ、と思いました。

ところが、2回目。
アイコンタクトの累計時間はこの日の方が少ないのですが、質が違った感じがしました。
1回目はちろちろ、小さく見るのの積み重ね。
一番長くても、1、2分くらい。

2回目は、途中5分近く、ずっと見続けました。
落ち着きが増していた2回目、そんな感じです。


こんなことを考えていたら、担当の学生さんが戻ってきたので、どちらがオキシトシンだったのか聞こうとしたら、向こうから、今日がオキシトシンだったんですよ。

少ししょぼんとしているので、アイコンタクト時間、思ったのと違いましたか?と伺ったら、言葉を濁しながら、そうですね・・・

なので、ちろちろの累計と、じっくりをお伝えしたら、ビデオ見るのが楽しみですとおっしゃいました。



オキシトシンが2回目と聞くと、1回目は写真にある通り、意外と見てくれていましたが、いつもの花と言えます。
実は、2回目は、雰囲気が違いました。

実験中の外の音への反応も、ビクン!と反応する1回目(水)に対し、ん?とゆったり反応する2回目(オキシトシン)。


オキシトシンの効果をデジタルに図るには、アイコンタクト時間なのでしょう。
だから、こんな感覚的なことは、研究結果としては、妥当ではないのでしょう。

ただ、花と母とでは、オキシトシンは、母への愛情、信頼が増したというより、花の精神的落ち着きが増した。
精神的に落ち着いたから、母を見なくて良い。
そんな感じです。

そういえば、愛犬からのオキシトシンは、飼い主と信頼関係が結ばれていたら、きちんと結果が出る!とどこかで、見た気がします。

アイコンタクトの時間が増えるほど、まだ花との間に深い愛情は結ばれていない、ということかもしれません。

採尿できたら、より正確にわかったのでしょう。
残念です。



実験結果については、後日フィードバックいただけるようです。
どんなデータが欲しいですか?と聞かれ、特に心拍数をお願いしました。

尻尾下がり、パンティグの時はどのように心拍数があがっているのか、知りたいと思ったからです。


そうそう、担当の学生さんとの世間話で、いろんなわんこを見て、みんな違っておもしろいでしょ?と聞いたら、そうですね、飼い主さんもいろいろですし。

さらに、花と母を、ペットというより親子ですね。


ありゃ、どう見えたんだろ・・・
似た者同士?
べたべた子どもに依存する母親・・・(^^ゞ



研究室では、この実験に参加してくれる柴犬(和犬)さんを募集しているようです。
いかがですか?



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そういえば、帰ろうとリュックに入ってもらおうとしたとき、1回目はだまって入りましたが、2回目は抵抗しました。
自分を出してる、出せるってことなのかもしれません。
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【2012/09/27 23:22 】 | 未分類 | コメント(10) | トラックバック(0) | page top↑
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