今回の白内障のこと、いろいろな方から暖かい言葉をたくさんいただいています。
ほんとうに、ありがとうございます。
なかなか書けなかったのですが、少しづつ残しておこうと思います。
ブログの過去の写真などを見たり、記憶を巡らすと、ひと月くらい前から、ん?と思うことはありました。
視力を気にして、自己流で試してみたりしたこともありました。
瞳はなんとなく暗い緑、褐色、深い翠色なので、緑内障という単語はよぎりましたが、なんでもないように見えることも多く、人間とは違うと思い込んでいたので、それほど深刻には考えていませんでした。
まして、白内障とは想像すらしていませんでした。
この時点で眼科にかかっていたら、点眼薬で進行を止めることができたのでしょうか。
先週の水曜日のウインクをした夜から、明らかに瞳が変わり、おかしいと思う瞬間が増えましたが、今でも、左右差を感じないときもあります。
やはり、ひと月前には、病院に行こうとは思えなかった。
たられば、すらなかった、そんな感じです。
病院では、白内障のこと、手術に関することなど、何枚ものコピーを渡されています。
手術の前後、どんなことをするのか、看護計画なるものもついています。
まずは、20日に、手術ができるのか、したら回復するのかの判断のため、術前検査をします。
網膜電位図検査で、網膜が生きているか、また超音波検査など、他に疾患がないか、調べます。
網膜が生きていなければ、手術しても意味ありませんので、そこからです。
全身状態もチェックされると思います。
検査時間もかなり長く、一旦預けて、お迎えに行く形です。
検査の同意書には、結果を保証することができないことを理解します。
不測の事態が起こる可能性も理解します、などと書かれています。
病院にとっては当たり前のことでしょうが、キツイです。
そうそう、この術前検査費用は5万の予定です。
お散歩も普通に行き、食欲もあります。
公園で、おやつちょうだいな、などとおねだりもします。
でも、走ったり、はじけたりすることもなく、家でもいつになく良く寝ています。
片目が見えないことで、疲れるのでしょうか・・・
それとも、どこか、なにか、しんどいのでしょうか・・・
いつもなら癒される寝姿にも、不安を感じてしまいます。

幸い命に関わることではないのに、こんなに動揺しています。
もっと過酷なことを通り抜けた人も多いのに・・・
ときどきおかあしゃん、抱きつくの、へんなの、という花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。
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