慎重、内気、音が苦手だけど、我慢強くて、穏やかな頑張り屋さん。豆柴「花」との初めてのわんこライフ
もう大分前になってしまいましたが、『犬のココロをよむ』 伴侶動物学からわかること 菊水健史・永澤美保 著 を読みました。
![]() こういう類の本の中では、ダントツに読みやすいものでした。 利き手はどっちなど、やってみようというコーナーやコラムなどを織りまぜて書いてあります。 麻布獣医大学の先生なので、何回かアンケートに答えたことがある機関とも連携があり、飼い主を頼るか実験や、オキシトシンについても触れてありました。 犬は、視線を使いコミュニケーションをとる。 犬が飼い主をあまり見ないのは、飼い主がそれに応えてないからかもしれないという記述が、記憶に残りました。 そういえば、最初、目線を合わせるのは喧嘩を売ってることだと書いてあったものを見て、目を合わせないようにしていました。 だからあまりアイコンタクトないのかしら(^^ゞ また、親しみのある相手には、太ももから足の付け根の匂いをかぐのに対し、それほどでもない相手は手、腕、胸にかけてだそうです。 どこの匂いを嗅ぐかで、緊張度合いがわかるかもしれません。 土日、等間隔で目薬をさせると、良くなっている気がします。 ![]() おかあしゃんが読んでた本、いろんな子の匂いがしたの、という花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。 ↓↓↓ ![]() |
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