風の強い朝、霜はおりていないけれど、体感温度は真冬でした。
3月とはいえ、春はまだ名のみ、です。
毎日帰宅して、リビングの扉を開けるまでは、万一がありはしないか、花が倒れてはいないかと、と少なからず不安に思っています。
普段は、扉を開けると、サークルの一番扉寄りで、立って迎えてくれます。
元気で、無事でいてくれたことがうれしくて、ただいま~と首元をモフモフしながら、お留守番ありがとうと声をかけます。
そして、さっきまで寝てた?とお腹を触って、あったかさを確認するのが日課です。
先日、扉を開けたら、立っていません。
暗くなると点灯するコンセントライトはありますが、それでも薄暗い室内です。
透かし見たら、うずくまってるように見えます。
びっくりして、明かりをつけたら、伏せて、前足をちみちみと噛んでいました。
花ちゃん、ただいまの時は、立っててちょうだい。
おかあさん、心臓が止まるかと思ったよ。
少し早起きしていっぱい歩きました。
楽しいね。

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