お散歩から帰って、玄関でポケットをごそごそしていたら、オヤツが落ちました。
ん?と反応し、探そうとするちいちゃい子。
見つけたら、拾い食いになってしまうので、顔が下を向いたタイミングで『あっ!』と言ったら、声に反応して、顔をあげました。
すかさず拾い上げて事なきを得ましたが、年齢とともに、こんなふうに反応する音が少なくなってきました。
以前は壁を指の腹でトンと叩いたり、フローリングを爪でカタっとするだけで、意識が向いていました。
やってほしくないことをしていたら、こんなことをするだけで中断するので、そのあとは、呼んだり、オヤツをあげたり、遊んだりして、固執していたことを忘れさせていました。。
ビクビクしなくなったという証だけど、意識をこちらに向かせる魔法のような術、少なくなりました。
でも、これを書いていて、小さいとはいえ天罰法と同じ理屈です。
もしかしたら、花にとって不快なことをしているのかしら。
静かが一番なの。

あたちにご用がある時は、名前を呼んでね、という花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。
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