パピーの頃、他のわんこに対し積極的になれなかった花が、唯一親しみを見せた柴男子がいました。
彼は花を歯牙にもかけない態度でしたが、勝手にアニキと呼び慕っていました。
お散歩は、走ったり、トレーニングをしていたパパさんと一緒でした。
アニキは少し前に虹の橋を渡ってしまい、パパさんは、今はひとりでトレーニングをしています。
見かけると、おはようございますと、声を掛け合ったり、すれ違いざまに、花を優しい瞳で見てくれます。
先日は足を止め、撫でようとしながら、アニキいないんだよ~と話しかけました。
パパさんの心の中には、しっかりアニキがいます。
なんだか胸がギュっとなりました。
花の瞳にはおかあさん^m^

アニキのパパしゃん、優しいの、という花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。
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