昨日の深夜0時頃、マンションの火災報知機が発報したようで、室内のセコムから、警報音とともに避難してくださいの音声が・・・
ときどきある!誤報?と思わないこともなかったのですが、それでも万一と、ハーネスを装着しました。
警報音に??と思っていたようなので、おろおろ騒ぐと、もし、次にお留守番中にこの発報音が鳴った時、仮に誤報であっても不安にさせてしまうと思い、平静を装いました。
しかし警報は止まず・・・
もしやほんと?
かなりドキドキしながら、準備だけはしておこうと、抱っこバックを肩にかけ、財布と携帯を中に放りこみます。
ちいちゃい子は、その様子をじっと見ていたので、ニコニコ笑いかけました(ひきつっていたと思いますが)
数十秒?数分?逡巡して、花を抱き上げてバックに入れ、リードをつけ、玄関を開けたら、ご近所さんも同じようにのぞいていました。
このフロアではないですね。
どうしましょう。
エレベーターは止まってるみたいです。
非常階段で下りましょうか・・・などなど数人で会話します。
そうこうしていたら、誤報でしたと放送がありました。
この間、いつもと違うことに対し、ちいちゃい子は震えるでもなく、おとなしくしてくれていました。
もしかしたら、眠くてぼ~っとしていたのかもしれません。
しかし、もしこれが本当だったら、どういう対応をすべきだったのか。
上下で火災があってもフロアーは移動しないほうが安全、同じフロアーで火災なら、防火扉が下りますと言われたことがある気がしますが、これは本当なのか・・・
今一度マンションの防災、確認しておきたいと思いました。
でも、一緒に居る時でよかった。
これは別の時ですが、夢を見ているのか、ふにふにと何かしゃべっていました。

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