通院時の出来事で、最後まで引っ張ってしまった、一番ヘビーなこと、それは尿検査です。
かねてから気になっていた検査を初めてしました。
結果は、予想していた通りで、あまり芳しくありませんでした。
まずは採尿。
深く腰を落とすのでコップ等ではできないため、発泡トレイにラップを敷いた手作り採尿キットを用意し、いざお散歩へ。
キットの塩梅や、手順を試しておきたかったのですが、実際に練習すると覚えられてしまうかもしれないので、イメージトレーニングだけで、一発勝負しました。
トレイでうまく受けられましたが、くぼみがあまりなかったので、結構流れてしまい、量が取れませんでした。
練習していたら気づいたことでしたが、仕方ない。
病院で、量的には大丈夫と言ってもらえたので、助かりました。
そして、その結果。
phがかなり高い(アルカリ度が高い)、つまり濃い尿でした。(平均6~7のところ、機械で8.5、試験紙で9でした)
ストルバイト結晶もみられるそうです。
一日一回の排尿ですから、濃いとは思っていました。
水もあまり飲まない子です。
結石や、腎機能障害が出てはいけないと思い、適正量を飲ませるように心がけてはいましたが、やはり、です。
Y先生からは、一回ではなんともいえないので、次回の通院時に、もう一度持って来てと言われました。
その時に、今後に向けたジャッジがなされます。
アルカリ性になる原因は膀胱炎などがあります。
膀胱炎になるとイレギュラーな場所での排泄があるそうですが、ベッドでの排泄は確信犯。
排尿姿も、それらしいそぶりはありませんので、その可能性は低いはず。
食生活の偏りもドライフードですからありません。
となると、もう生活習慣しかありません。
次回までは、とにかく水をもう少し飲ませるようにして、排尿を促すことをしたいと思います。
利尿作用のある野菜やくだものなどを食べてくれたらよいのですが、食べないし・・・
ローテーションで煮干しをそろそろあげようかと思ってましたが、それもとりあえずはなし。
ここにきて、いろんなことが起こっています。
これがシニア期ということでしょうか・・・
睡眠時間も長くなりましたし。

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