来客があるので掃除機をかけていたら、音がするから落ち着いていられなくなり、どこでまったりしようかと、場所を探してうろうろするちいちゃい子。
座椅子で伏せると、ごめんと言って、たたんで移動。
机の下に行ったら、真横までヘッドがグイっ!
いつもなら、こっち行って、あっち行ってなどと丁寧に声をかけますが、少々慌ててます。
急いでいるから入ってて、とサークルの扉を閉めました。
もちろん、タイミングを見て扉は開けるつもりでしたが、直後にピンポンと鳴り、迎え入れ・・・そうこうしているうちに、ちょっとリビングを離れ戻って来ると、フリーになっていました。
あれ?
なんで?と大きな声を出したら、出してって見つめられたから、開けちゃったのと友人が笑います。
そっか、花、出してもらったんだと声を掛けましたが、チラリとも見ません。
順番に友人たちに挨拶をし、すすすっと机の下定位置に行こうとします。
なんで?
どうして?
大きな声を出したので、母が怒ってる、もしかして出ちゃいけなかったのかと思ってるんじゃと言われました。
花ちゃん、怒ってないよ、と言いましたが、しばらく所在なさげにしていました。
感情があり、気持ちをさりげなく表現する。
愛しい愛しいわが子です。
肌寒い日、丸くなっています。

扉開いたから外に出たのに、おかあしゃん大きな声出したの。
出ちゃいけなかったの?という花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。
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