週末の通院時、実はアクシデントとほっこりな話がありました。
アクシデントは、行き。
リュックに入れて移動ですが、家を出て5、6分したころ、耳元に鼻息が聞こえました。
ん?と思い肩ごしに振り返ると、首のところにちいちゃい子のお顔!!
え~っ!!!!
大慌てでリュックを降ろしたら、なんと上を閉めていませんでした。
閉めたと思い込んでいますから、気づけなかったら一大事になるところでした。
興奮して飛び出そうというより、閉まってると思ってたところが開いてたので、立ち上がってみた、というタイミング。
商店街で人通りが多かったので、もうあと数秒でも遅かったら、パニックになるところでした。
万一、飛び出していたら、ハーネスを付けていないので、掴むところがなく、走り出してしまったら、確保不能だったかもしれません。
肝が冷えました。
ほっこりは、病院の診察台の上でのこと。
とにかく、いい子、いい子と励まし、なでなで続けていたら、まったり、ごろんとなりました。
先生もびっくりのくつろぎポーズです。
そして、背中を向けていたのですが、胸元を撫でてほしかったからか、こちらむきになって、じっと見つめました。
背中を見せるは安心の証ですが、おかあさんと見つめてくれたことも、ほっこりでした。
こういう姿もほっとする。

リュックの中、いつもより明るくて、お空が見えたの、むんってしたらお外だったの、という花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。
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