花といっしょ 2018年09月12日
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信頼しても不安が勝る
近所に、両目見えていないけれど、ごく普通にお散歩をしている子がいます。
わんこは目が見えなくても、人とは違いそれほど不便を感じてはいないと耳にしており、視力がなくてもこんな風に歩けるんだ、というロールモデルになっていました。

だから、今回こういうことになっても、何も考えず当たり前のように散歩に出ていました。
花もあの子と同じように歩けるものだと思っていました。


しかし、どうも違います。
うまく歩けず、すぐにぺたりと伏せてしまいます。

絶対ここを歩いてるとわかってるところであっても抵抗したり、動かなかったり。
そもそも、もっと誘導に従うと思い込んでいました。

信じてもらえてなかった、と突きつけられたようで、悲しい気持ちにもなっていました。


先日、友人にこんな話をしたら、信頼していても、不安が勝るんだよと言われました。
えっ?信じてる人に手をとられていたら、安心して委ねないの?と聞くと、しばらく考えて、自分は心配性だから、やっぱり不安になる。


そうか、慎重派の花は、不安だったんだ。
納得しないと何事も始められないタイプ、何も考えずに誘導に従う子ではなかった。

友人にはまたしても気づかせてもらいました。


見えなくなった当初は、おそらく見えていないということがわからず、今までとまったく同じようにしようとした。
すると、止められたり引っ張られたりで、なんか違うと、不安が芽生えた。

手を引かれてスタタタ歩いていても、ふと我に返り足が止まる。
そんな気がします。


あまり好きではない抱っこも、声を掛けると、ペタリとしていても立ち上がり、抱っこしやすい体勢になっていたのは、不安だから、甘えていたんだ。

見えないから不安、そんな当たり前をもっと慮ってあげるべきでした。
もっと花の不安に向かい合うべきでした。


その後、そこをふまえてお散歩をしたら、まっすぐ進む、左に曲がる、階段、など良く声を聞いてくれていることがわかりました。
やっと気づけて、2、3日で手術でしたが、とても貴重な経験をしました。


花の気持ちに寄り添っていたつもりでしたが、まだまだ足りませんでした。
エリカラがしんどかったことも気づけなかったし、不甲斐ない母です。



振り返っても、こんなことしてる子がいません。
いつもの時間に起きたら、二度寝が余裕でできました。
寂しいような、うれしいような(^^ゞ
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【2018/09/12 21:30 】 | 目のこと(白内障・緑内障、前房シャント術(バルブ手術)) | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
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