週末に通院し、良い感じで抜糸もしましたが、二日後の昨夜から目を細めており、一晩経っても変わりないため、今朝一番で通院しました。
やはり眼圧55と上がっていました。
フィブリンが出来て、それがパイプに絡んで排水ができていないとのことです。
対策として、TPA製剤を目に注射し、血栓を溶かすため、全身麻酔での処置になるとのことで、預けました。
血液検査等は最終が10/20時点なので、再検査でした。
さっと処置をして、11時過ぎには麻酔から覚めたと連絡もありました。
注射で即溶けるらしいのですが、夕方の診察を経て、状況によって入院か退院が確定させると言われていましたが、夕方時点では12だったので、いったん連れ帰ることができました。
しかし、なぜ3日前はきれいだったのが、こんなになってしまったのか、理由がわからないそうです。
あまり事例がないと言っていました。
考えられることとしては、バルブを止めていた糸が切れ、ずれてしまった。
これは、かなり奥に今回設置してあるので、見ることができないそうです。
また網膜剥離の可能性もある。
こちらは明日エコーを取り確認するそうです。
3日前にやったことは、抜糸と、ステロイド目薬(ステロップ)を弱いもの(リンデロン)に変えたことだけだから、としきりに先生はおっしゃっていました。
帰宅後、どこかから少し血が出ていたようでしたが、いつの間にか止まっていました。
と伝えたところ、それはあり得ること、眼圧とは関係はないと思うとのこと。
抜糸でなんらか傷がつき、治そうとする力が働き、フィブリンが出来たのではないかと安易に推測していましたが、違うようです。
使い切るまで、差して良いと言われていた数滴残ったステロップは、日曜の夜まで差したとも伝えました。
これらのことは、きちんとカルテにメモされていました。
今回内服薬でステロイドが2錠と抗生剤が処方されました。
ステロイド、今までで一番量が多いです。

念のためと、院長の携帯も教えられました。
そして、今、注射の影響で少し視界がぼんやりしているとは言われていますが、見えていないと感じています。
つらいです。

おかあしゃんに、お留守番頼むねって言われたけど、また病院だったの。
あたち、ここんちの子じゃないのに、という花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。
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