眼科検診でした。
一年経過ということで、日々不安はありますが、まだ今のところは大丈夫かな、と思いながらの通院でした。
眼圧は5でした。
今回は、いつもの検査に加え、角膜厚を測り、その後、概念図を使いながら説明を受けました。
総厚は880μm(ミクロン)
内皮細胞の厚みが増しており、デスメ膜という角膜に水分を抽送する部分の機能が衰えているようです。
そして、このことにより、角膜が濁るため、見えにくくなっているそうです。
この値、状況は正常範囲からは既に逸脱しているそうで、現状は薄暗く感じているとのことです。
半年?3カ月?くらい前から視力落ちている感ありましたので、これが原因かと納得です。
先生はそろそろ測ってみましょう、そして、今日の値を基準にしましょうという言い方をされました。
前回見えにくいようだと言ったこと、今回角膜にもしかしたら濁りが見えたから、かもしれません。
この状況には対処方法は特になく、薬もはっきりと効くものはないので、これ以上悪くならないようにするための目的で、タチオンという目薬を処方されました。

白内障の薬を倍の濃度にしたもので、粉末を溶かして4週間で使い切ります。
イメージは白内障の進行を抑えるかもしれないライトクリーンの強力版のように感じます。
眼圧は安定していますが、別の懸念がでて来てしまいました。
なかなか、なかなか、です。
幸せそうに寝てるね。

いっぱい検査したの、おかあしゃんから離れての検査もあったの、という花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。
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