目の傷での眼科診察でした。
傷は治っているそうです。
ヒアルロン酸(ヒアレイン)と抗生剤(クラビット)点眼は止め、元の目薬に戻しましょうと言われました。
角膜の濁りを抑えるタチオンと眼圧目薬ブリンゾラミドです。
しかし、一過性、傷があることで見えていない、のではない、ということが確定してしまいました。
ただし、光を目に当てると反応があることから、光は感じているとのことです。
とっさに、光が守れたことに安堵し、光を感じているのなら眼圧コントロールは必至、と思いました。
一方で、帰宅し冷徹に考えると、見えていないのなら、タチオンはもう不要ではないか。
もっと冷酷に、光は感じても視力がないのなら、少しでも若いうちに、摘出を考えるべきなのか、などが頭をよぎりました。
心臓に不安がありますから、年を重ねることで、今後眼圧が上がってしまったときの対処のリスクも上がります。
毎回、諭吉が飛ぶという事実もあります。
とはいえ、気持ち、感情は別物で、諦めの悪い母は、事実を認めたくありません。
時薬が効いてくれないか、タチオンが効いてくれないか、何度も崖っぷちから這い上がってくれた花の底力に一縷の望みを賭けたい。
次回は定期診察でもある二週間後です。
そもそも、見えないことが確定した、ということにてんぱってしまい、なぜ視力がなくなってしまったのか、その理由はきちんと聞けていません。
まずそこから始めなくては、です。
梅雨入りです。

診察台に乗った瞬間にち~ってしちゃったの、先生が後始末してくれたの、という花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。
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ただひたすら、平謝りでした。
そんなこんなで余計てんぱってしまいました。
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