階段の開始、終了、左右に曲がる時は声を掛けます。
引っ張るわけではないですが、体や手の動きで、意外にリードから伝わっていると感じています。
もちろん、ぶつからないように引っ張ることもあります。
3メートルリードですが、極端に短く持つようになりました。
人間ならつまずくようなでこぼこ段差や、木の根が盛り上がっているようなところも、軽快にクリアします。
そんな様子にもしや見えてると期待してしまいます。
でもその直後、慎重さんが人の往来ある道のど真ん中で踏ん張る姿にやはり違うなと落胆します。
もしやと違うな、の繰り返しです。
人も、怪我をした後傷がふさがっても、皮膚がツレているような状態はしばらく続きます。
角膜は大丈夫だったのだから、同じように、そういった表面上の引きつれが癒えることで甦えらないか、なにかと理由を考えては、願ってしまいます。
この安心の寝姿を見ると、ほっとします。

最近前にも増しておかあしゃん右だ左だっておしゃべりするの、という花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。
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