松の内の頃のエリカラ生活は、今までとかなり趣が違いました。
そもそもエリカラの意識がなかったのかもしれません。
ガンガンと大きな音を立て、とにかくいろいろなところにぶつかっていました。
以前なら、最初はぶつかってもすぐに慣れて、上手に付き合えましたが、今回はそこまでには至らなかったように思えました。
ぶつかるし、不自由になったしと、当たり前のように手も貸していました。
取れてからも、何を求めているのかがわかると、ついつい助けてしまいがちな日が続きました。
しかし、自分で触れながら探すことで理解していくのかなと思い直し、見守ることを心がけるようになりました。
とはいえ、黙ってただ見ていることは忍耐です。
ただ、新年早々、体調を崩して、うなりながら一日横になっていた日がありました。
まだエリカラがついていたし、自分のいる位置がわからずうまくくつろげていないのに、なんと寄り添ってくれた気がします。
見た目は変わっても、優しい心は今まで通りと感激でした(親ばか)
花の気持ちを想像したり、なぜそうするのかと考えたりすること。
お互いわかり合えるようになり、最近はその頻度が減っていました。
再びあの頃に戻ったようです。
昨日と同じような体勢ですが、手足がピン!

おかあしゃんに抱っこされて、トイレに乗せられるの、という花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。
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