お散歩中、ちょっと怖いことがあると、緊張から体温が上がるのでしょう。
すぐに口呼吸、パンティング状態になるちいちゃい子。
気温の上昇とともに、どのわんこより早い時期から、口呼吸頻度が上がります。
最近は、酷暑と相まって、ぺたりと伏せた休憩を頻繁にとります。
去年までは、わがまま半分もあるだろうと思い、『ぺたりしないで』『歩いて』と誘導していたはずです。
しかし、今となっては、心臓のこともあるし、ひとつ年を重ねたし、あまり負担にさせたくない。
かといって、言いなりになると、お散歩の所要時間がどんどん長くなります。
時間切れで、帰ろうと言うと、堪能していないの、まだやなの、と意思表示します。
無理はさせたくないけれど、帰らなくてはならない時間になった今朝。
『もう、時間ない、こんどぺったりしたら、抱っこするね』と言い、実行したら、少しして、降ろして・・・
その後、歩くものの、ぺたり、したい雰囲気がみて取れます。
ぺたりしたいけど、抱っこされるのは、や。
花にとっては、究極の選択になってしまったかもしれません。
6時に終わっているお散歩なら、こんなジレンマもないのかもしれませんが、なかなか実行できません。
エアコンを低めに入れていたら、こんな格好してます。
もう1度上げると、暑そうにするんですが・・・

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