ゴム長を履き、かっぱを着せて、でしたが、なんとか傘を差さずに歩くことができました。
木の葉からはしずくがバラバラと落ち続けていた、雨上がり直後の朝でした。
見えない状態に慣れたからか、ふと見えているような気がする瞬間があります。
怪我の直後はうまくできなかったことが、すいっとやれることもあります。
それだけで、戻って来たのかと期待し、錯覚かと落胆するを繰り返しています。
合わなくなっていた視線が合っただけで、たまたま偶然かもしれないのに、もしや?と思ってしまいます。
そう思いたいのなせる業かもしれませんが、ごくわずかでも上向いてくれないかと願っています。
しゃがんで正面から撮りました。
こんな風にできること自体、今までにないことなのですが。

最近おかあしゃんのお顔が近いことが多い気がするの、という花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。
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