かゆみが続いていたので、Y先生のところに急遽行きました。
おでこの皮膚組織球腫のその後と、新しくできた目の上のできもののチェックも兼ねています。
まずおでこのはいつのまにか消滅していました。
確実に皮膚組織球腫だったと言えます。
一方、目の上のほうも同様と思っていましたが、先生の見立てでは少し違うかもと言われました。
球種、ぽっちがいちご状になっているのが皮膚組織球腫ですが、言われたらちょっと違うようにも見えます。
ただ、全身のかゆみが続いていて、目の回りを床にこすりつけているので、いちご状はつぶれていると思っている。
判断の必要があるなら尚更、かゆみを取り除くために薬を服用することとシャンプーをしたい、と考えを先に伝えてしまいました。
先生としては目の回りの赤味は前回診察時より少ないため、こすりつけでつぶれている、には懐疑的だったのかもしれませんが、耳はとても汚れていました。(耳の汚れ=アレルギーの一要素)
少々、母の意思で押し切った感もありますが、投薬しましょうと言ってくださいました。
またシャンプーはかゆみのためには、副反応のないとてもよい手法と賛成していただけました。
さらに以前処方された乳液状の薬も塗るように指示されました。
いつもよりシャンプーのインターバルが短いことが気がかりでしたが、気にしなくて良い。
また、時期的に秋アレルギーの子もいる。
まずはかゆみを取ってから、目の上のできものは要確認です。
先生は、この場所は目に近いので細胞診のために針を刺すのは怖いとおっしゃっています。
細胞診の検査結果の診断書をいただきました。
所見等いろいろ書いてあり、大切なところに先生がマーカーしてくださいました。
年齢をやや高齢と定義されていますが、やや!
高齢真っただ中じゃなかった。

おくつろぎ中。

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